グループ経営理念
旅を通じてこの国をもっと幸せに
スタッフ一人ひとりの行動の積み重ねを大切にし、ほんの小さなものでもいい、こころ揺らすような感動する作品を創り、それを世界に届けていきます。
(1)常に自分(会社)を変えていきます
変わる・変える事はとても大変な事です。
時には今までの成功体験を捨ててまで新しい自分の知らない世界にチャレンジしなければならないからです。そのため常に高い目標を掲げ、どうすれば目標を達成できるのかを『考え』『何かと工夫する』習慣を付けていきます。
(2)常に自らを変革します
高い目標を達成するためには、常に『改善・改革』が必要です。
『改善・改革』を実行できるためには、日々のモチベーションの高さ、自己啓発、反省の積み重ねによる鍛錬が必要です。変化し続けることで、自然と環境変化に対応する人・組織・会社を目指します。
どんなに強い人間でも、どんなに賢い人間でも、ビジネスの世界で生き抜くのはそれだけでは成り得ません。厳しいビジネスの世界では“変化”無くして生き抜くことは不可能です。
(3)素直な向上心を持ちます
どんな人の話でも素直に聞いてみる、良いと思ったことは即取り入れてみる。
お客様・取引相手様のご意見・ご提案を常に前向きに捉えます。
得意なことだけでなく、自分の嫌いな事・苦手な事、きつい・厳しい仕事からも逃げ出さずにピンチをチャンスに変える努力・心構えで取り組みます。
(4)スピードを追求します
事前の机上での議論も大切ですが、100%のものを10日間で作るよりも70%のものを3日間で作れる方が良いと考えます。
変化の速い時代、時間をかけている間に競合他社に先手を打たれてしまったり、季節等でその時のニーズに間に合わないものになってしまう可能性があります。
完全なものを作っても、その時のタイミング・ニーズに合わなければ、100点とは言えません。
“スピード”を優先・追求します。
(5)観客ではなく選手になります
観客は、試合での選手の足りないところに不平・不満を言います。それでは、観客が試合を出来るのか?それは不可能です。
不平・不満を言われるということは、期待感を持って貰えているという、ある種の課題です。
私たちは、不平・不満を言う観客ではなく、課題に常にチャレンジする、好奇心旺盛な選手を目指します。
(6)有言実行を心がけます
出来なかったことの言い訳を考えるより『どうしたら出来るのか?』を常に考えます。
私たちは、ルールや約束したことは、何があっても守り、結果と信頼を築き上げる努力を日々怠りません。
(7)平等では無く公平な評価を行ないます
『出来る人』と『出来ない人』を平等に扱うことは不平等と考えます。
やった分・やれた分を公平に評価されて自分に返ってくる、私たちは情熱を持ち、目標に向かって日々努力します。
(8)情熱を持ち続けます
前年の事業を越えていくということはとても大変な事です。
どうしたら前年を越せるのか?もっと良い商品・サービスを提供するにはどうすればよいのか?
強い気持ちと情熱が無ければ絶対に成し得ません。私たちは『絶対に成し遂げるんだ!』という強い気持ちと情熱を持ち続けます。
(9)規律の中での自由を社風とします
自由奔放すぎて収拾がつかない会社、規則にがんじがらめの会社をどちらも目標とはしません。
強く成長し続ける会社にするためには『最低限の規律と、規律の中での自由』が必要と考えます。私たちは規律の中、自由と責任の下に想像力を発揮する仕事を心がけます。
(10)どこにも負けない事業を展開します
経済環境に左右されることの無いどこにも負けない仕組み造りに日々挑戦します。
『お客様に喜んでいただけるものは何か?』『情熱を持って取り組めることは何か?』『将来にわたり収益を生めるものなのか?』私たちはこの3点を常に追求します。
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